第43号 法友工体連会報を4回に渡り,毎週火曜日に公開していきます.
第23回 工体連OB会ゴルフコンペ阿部杯
空手部が9年ぶりの優勝!
猛暑も去り、なかなかのゴルフ日和となりました去る9 月8 日(土)、33 名9 組にて盛大に開催されました。
★ 空手部が9 年ぶりの団体優勝でスキー部の6 連覇を阻止。2 位にはスキー部を抑えて柔道部が入りました。
★ 個人戦は水泳部渡辺昌巳選手が5 年ぶり2 度目の優勝。
★ ベスグロは米満菊男選手が2 年連続3 回目の受賞(グロス75 は過去タイ!)。
★ 最年長のスキー部 山口昭博選手はグロス87 と健在。柔道部佐藤光男選手は23 回連続出場の皆勤賞。
★ 今年は4 名もの方に初出場いただきました。(空手部 坂本洋選手、木暮孝雄選手、柔道部 小野亮選手、水泳部 菅野康洋選手)
来年も9 月14 日(土)レイク相模CC で予定しております、今から日程確保、全国の名手を集めて準備をお願いいたします。
ゴルフ担当理事 山田啓二(スキー85)
第43号 法友工体連会報を4回に渡り,毎週火曜日に公開していきます.
「法政大学校友会」終身会員所属変更及び新規加入のお願い
平素より工体連OB 会の活動に対し、ご支援・ご協力を頂き感謝申し上げます。
さて、2013 年7 月(H25)「一般社団法人 法政大学校友会」が発足されました。新生校友会の改革がスタートし、かねてからの懸案事項でありました終身会員制が導入されました。これに伴い、既卒業生に対しても年会費を撤廃し、終身会員費を納入した者を正会員とする制度に移行しました。「校友会」は卒業後も法政の一員であり続けることが実感できる組織であり、生涯にわたって母校との繋がりを意識できる「法政ネットワーク」です。世代を超え、利害を離れた人間関係を構築出来る事、会報の受取りや図書館、談話室等の大学施設の利用など様々な制度があります。現在、パートナー組織として72 の所属団体で構成されており、各団体は終身会員40 名に対し、代表議員1名を選出することが出来ます。代表議員は大学への要望を提言することが可能であるため、多数の選出は各団体の発展にも繋がります。我が工体連も「工体連OB 会」として所属しており、50 名の終身会員が登録しています。そして代表議員として土居通明氏(ボクシング部‘84 卒)にご活躍頂いています。工体連は大学の組織改革により、以前のような影響力が乏しくなっているのが現状です。更なる発展のためにも多数の代表議員の選出が課題となっています。
新生校友会のスタートにより、学生は卒業と同時に終身会員として校友会に自動的に加入することになりました。会費(3万円)は在学中に授業料と共に徴収されます。
「年度同期会」として登録されますが、年度同期会は5年間の期間限定の組織であり、卒業後5年を経過した時点で解散になります。その後は本人の自由意思によりパートナー組織のいずれかの団体に所属変更できます。変更を選択しない人は「個人会員」としてそのまま継続されます。本年度の対象者は「2013 年度同期会」(2014.3 卒)の皆様です。既に所属変更の手続き書類がお手元に届いていると思います。皆様が4年間スポーツ活動を学んだ工体連の今後の発展のために「年度同期会」から「工体連OB 会」への所属変更をお願い致します。尚、2015.3 卒以降の皆様につきましては来年度以降、順次大学からのご案内が届くと思いますので、併せて「工体連OB 会」への所属変更をご検討お願い致します。
また、2013.3 卒以前のOB・OG の皆様には新規で終身会員(会費3万円)に加入して頂き、代表議員の多数選出にご協力頂きたいと思います。申込方法等、詳細は「法政大学校友会」のホームペー ジをご覧ください。会費の納入方法は4種類あり、無理のない方法を選択して頂きたいと思います。
工体連OB 会では工体連所属の学生達への活動支援と組織の更なる発展を常に念頭に置いて活動を続けております。皆様のご協力をよろしくお願い致します。
昨年から試験的に工体連OB 会のホームページを開設し、まだまだですがどうにか格好が付いてきた所です。
工体連OB 会ホームページの開設・維持を担当する事になったきっかけは、私が工体連OB 会長をしていた時、当会の中興の祖とも言うべき阿部鞏元会長から「松尾君が会長の間に、工体連OB の情報交流の場となるホームページを作ろう」と言う提案からでした。
阿部元会長と一緒に小金井キャンパスの工学部長(尾川先生)・伊藤先生を訪ね相談に行ったのが始まりでした。大学や同窓会のホームページとの連携や運営の仕方など相談しましたが、立ち上げはともかく維持管理・更新までは期待する事は出来ない事が分り、 OB 会独自にホームページを開設する事にしました。
ホームページは一旦作っても更新に手間が掛かり、誰がそれを担うのか決まらず時間が過ぎて行きました。
結局、阿部元会長とホームページの開設を約束した事も有り、工体連OB 会長を退くタイミングで私が担当する事になりました。
ホームページのコンセプトを決めるに当たり、工体連各部並びにOB 会を繋げる役目のホームページとする事に決めました。
構成的には工体連OB 会の活動報告として、年五回開催される理事会の議事録、トピックスとしてゴルフ大会や昨年の小金井祭開催に合わせて復活したOB・現役混合での各部対抗駅伝大会の模様などを掲載し、また工体連OB 会報は初版から最新号まで全号を閲覧する事が出来るようにしました。「工体連OB 会」と検索すれば直ぐに工体連OB 会のホーム ページが出ますので、多くの皆様にアクセスして頂き、率直なご意見など頂ければ嬉しく思います。
工体連各部・各部OB 会のホームページにもリンクされており、工体連OB 会のホームページへアクセスすれば、容易に工体連加盟全21 部のホームページにアクセスする事ができます。
各部学生のホームページはほとんどの部で作成済みですが、OB 会の方はサッカー部・柔道部・空手部・バレーボール部などまだ数部にとどまっている現状で、今後の各部OB 会の奮闘を期待しています。
近い将来、工体連OB 会のホームページが会員相互の交流の場となる事を願っています。
第42号 法友工体連会報を4回に渡り,毎週火曜日に公開していきます.
第25回 法政大学全国卒業生の集い 宮崎大会 2017/10/28 in 宮崎観光ホテル
ここの山の刈干しゃすんだよ~明日はたんぼで~稲刈ろかよ~ …… おいらの飯より家畜の餌の方が先だよ。……
民謡中の民謡、刈干切唄 こころにしみますね。唄が先で言葉があと。
日本はここから始まった神の国 宮崎に行ってきました。
台風22 号の影響で田中総長の会場到着が17:21 になってしまいました。
全国卒業生の集い宮崎大会は、今回で第25 回目ですね、
1 新潟 2 金沢 3 広島 4 大分 5 富山 6 山形 7 岡山 8 札幌 9 山梨 10 山口 11 仙台 12 福岡 13 神奈川 14 沖縄 15大阪16 愛媛 17 長崎 18 青森 19 鹿児島 20 島根 21 埼玉 22 福井 23 愛知 24 京都 25 宮崎
今年は、26 千葉です。このまま続けば第47 回目は、東京になると思いますが、その時、はたして私は元気でいれますか
(文責 工体連OB会副会長 佐藤光男77)
2018年 オール法政新年を祝う会 2018/01/21 in グランドニッコー東京 台場
今年も1,023名集まったそうです。わたしは、時間の関係であまり挨拶まわりには行かないようにしてます。
それでも、工体連関係、柔道部関係、江東・品川法友会関係なんかは、ご挨拶に行きます。
そんな中、外濠会のみなさん、昭和28 年卆なかよしの集まりだそうで、みなさん87 才すぎてるのに、頭も体もまだまだお元気です。
そのひとり品川の鈴木さん、今年箱根駅伝で往路快進撃があり、1/3 品川法友会が復路を青物横丁駅前で応援しているというので、行ってみると銀座生まれの鈴木さんが、ひとりで横断幕を掲げていました。
もう何十年もやってるそうで、息子さんが早稲田、お孫さんが慶応で俺が法政だから一番馬鹿だよと言ってました、いやいやなにをおしゃいます鈴木先輩、民衆に溶け揉む法政こそが大学の中の大学、大学志願者数関東第1 位です。
またひとり人生の大先輩に、ご挨拶できたオール法政新年を祝う会でした。
(文責 工体連OB会副会長 佐藤光男77)
スキー部の知られざる姿!“OB/ 現役対抗戦”
今年も恒例のスキー部OB/現役対抗戦が平昌オリンピックの最中2月10日に長野県木島平スキー場にて開催されました。幹事は98年卒(スキー部38代)の鈴木法子さん。
参加者はOB7名、そのお子様ら6人(小学校2年~大学1年)、そのお連れ様1名、現役5名!の総勢19名。(工体連ゴルフのメンバーは一人もおらず、これぞ真のスキー部OB?)
悪天候大雨の予報にもかかわらず、絶対的晴れ男・荒木修さん(92年卒)のおかげで、超快晴のスキー日和でした。(そういえば駅伝大会も荒木君のおかげで超快晴だったね!)
スノーボードも始めるなど改革が進む中、今年は平昌効果で新入部員も期待できそう!来年はもっと盛り上げるぞ?(盛り上げてね!)・・・ゴルフ部になってしまったOBより
(文責 山田啓二85)
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祝!理工科系大学空手道大会 総合4連覇達成
昨年11 月、理工科系大学空手道大会において我が工体連空手部は今回も優秀な成績を挙げることが出来ました。団体組手、団体形、男子個人組手、男子個人形の4 種目で優勝という成績で、昨年に続き総合優勝を果たし、4 年連続の栄冠を勝ち取りました。現在、空手部はオール法政として体育会と行動を共にしており、代表選手にも数名選出されています。少人数ながらも活躍する学生に対し、OB会も最大限の支援を行っています。1 月に盛大な祝勝会を開きましたが、多くのOB 諸先輩方が出席し、学生の活躍をねぎらいました。大学からは尾川副学長が出席され、ご祝辞を頂きました。来年度は新記録の5 連覇を目指してより一層の稽古に励みたいと思います。
尚、今回は第30 回記念大会であり、ボストンからマサチューセッツ工科大学を中心にしたアメリカチームも参加しました。男女個人種目の優勝者は3月に行われた理工科連盟主催のボストン遠征に招待され、組手の宇野勇気君(2年)、形の今村洸登君(3年)の2名が参加し、アメリカチームとの交流を深めました。
(文責 監督 竹重高志80)
祝!ソフトテニス部 秋季関東理工科系大学男子1部リーグ優勝
工体連ソフトテニス部OB 会では、2017 年12 月9 日(土)に毎年恒例の「OB 会」を、小金井緑町グランドのテニスコートにて開催致しました。当日は、九州や四国などからも卒業生が駆けつけ、現役との対抗戦(卒業生26 名、現役34 名)に力が入り、大いに盛り上がりました。
OB 会開催の二週間前(11 月25・26 日)に行われた、「秋季関東理工科系大学男子ソフトテニス1部リーグ戦」では、見事優勝に輝きました。また、女子も同「女子3部リーグ戦」で優勝しました。
総勢71 名の部員を抱え、テニスコート2面による火・土曜日の2日間の合同練習のみと言う、限られた時間を有効に利用した練習の積み重ねにより、男女「優勝」したことに、卒業生も感無量の喜びで一杯でした。昼の部のテニスコートから夜は吉祥寺に場所を移し、総勢70 名(卒業生34 名、現役36 名)が参加して男女「優勝」の祝勝会兼懇親会を行い、来年度も現役の活躍を期待し幕を閉じました。
(文責 監督 上木泰裕85)