第35号 法友工体連会報
第35号 法友工体連会報を4回に渡り,毎週火曜日に公開していきます.
ボクシング部
●新OB会長挨拶
この度、工体連ボクシング部OB会長を務めることになりました1983年度工学部経営工学科 前田ゼミ(中小企業論専攻)卒業の土居通明でございます。工体連各部の皆様、どうぞボクシング部OB、部員一同よろしくご指導ご鞭撻の程お願い申し上げます。
我々ボクシング部は、1965年創部、2015年に50周年を迎える会員数212名の伝統ある団体であります。本来であれば、主将経験者が会長をと考えますが、私がボクシング部の下級生時代、2年から工体連本部への出向、2度の下級生生活を送ったこと、工体連の委員長(第18代)を体験したこと、青年会議所・ロータリークラブを経験したことが先輩の目にとまり、会長に推薦されたと考えます。
今思えば現役時代は、多くの工体連各部の先輩方々から人間形成をさせていただきました。誠に感謝しております。
今後は、その受けた御恩以上に、さらにボクシング部の伝統を重んじ、良いところは残し、時代にそぐわないところは改善し、素晴らしい会になることに精進していく所存であります。
今後、我がボクシング部が、60年、80年、100年と継続し、繁栄することをOB、現役一同力を合わせて次の代へとバトンを渡して行きたく思います。
2015年11月に50周年記念式典を行います
ボクシング部 20期同期会開催報告!
初代主将の山崎先輩が、工体連とボクシング部を創設されてから、はや50年になります。
そこで、ボクシング部では来年11月にボアソナードタワーのスタッフクラブにて50周年記念式典を企画しております。
ところで自分は20期のOBですが、昨年4月、唐突に20期の同窓会を行いました。
よりボクシング部を盛り上げようという趣旨の元、6人中5人が集まり、飲み放題ということもあり、非常に活発な話しができました。
自分達が部として行うアマチュアボクシングは、その性格上、危険性を伴うスポーツです。
初級、中級、上級のような区別はなく、あるのは体重による階級だけですから、同じ階級で2年目の選手と4年目の選手が対戦することは当然あり得ます。
その場合、技量の差が大きいと事故につながらないとは言い切れないのです。(アマチュアでは、1年目は試合には出場できない規則となっています)
そこで、今年は練習もできる限りOBも参加するように、声を掛け合っております。指導だけでなく、シャドーで汗を流すとボクシング部のOBで良かったと実感します。
(文責 本多章郎 ’86)
●<飲もう会 2014年 IN 鳥取(1966年入学同期の工体連関係の先輩とご家族の集まりです)>参加報告
5/10(土)6:40羽田発のスカイマークで米子へ。スチュワーデスの美脚を写真に納め、皆さんに届けたかったのですが、本機のスチュワーデスさんはミニスカではありませんでした。
まずはレンタカーで鳥取観光です。べた踏み坂(江島大橋)、境港を見て、水木しげるロードへ。午後は足立美術館(日本一の庭園、横山大観の作品)、安来節会館(安来といえばどじょうすくい、歩き方が難しいそうです)の見学。
18:30からは、大山ロイヤルホテルで、校友会鳥取支部長の小林重喜米子市議会議員を来賓にお迎えし、総勢40名の大宴会の始まりです。地元の剣道部足立先輩が幹事です。
子供達が元気に飛び回り、特に女性陣がお元気でした。2次会もカラオケで大いに盛り上がり、みんな歌がうまい。
次の日は出雲大社へ、大きなしめ縄は60年に一度(昨年変えた)、伊勢神宮は20年に一度、替えるんだそうです。
日が射してきたと思ったら足立先輩の奥様、娘さんはさっと日傘をさしました。鳥取は日差しが強くて雨が多く、弁当忘れても傘忘れるな、と言うそうです。
飲もう会は45年は続いてます。若いお子さん達がやる気になれば、100年続くかもしれませんね。工体連OB会もそうなってもらいたいですね。
(文責 佐藤光男 柔道 ’77)